2025長崎くんち 賑町 大漁万祝恵美須船 @諏訪神社 桟敷席右側A-8
10月7日の諏訪神社の奉納踊のラスト賑町をご紹介します!
結論「10月7日の前日諏訪神社ではラストの踊町ということで、「もってこーい!」のアンコールにとても多く答えてくれてお疲れ様でした😆」
2025年の長崎くんちで賑町が奉納した出し物「大漁万祝恵美須船」について、詳しくご説明します。10月7日の前日諏訪神社ではラストの踊町ということで、「もってこーい!」のアンコールにとても多く答えてくれてお疲れ様でした😆
ラストの傘鉾もよく回る!!
▼賑町「大漁万祝恵美須船」
賑町の「大漁万祝恵美須船」は、長崎くんちの奉納踊りの中で唯一、「海の漁」をテーマにした船型の出し物です。
この出し物は、文字通り大漁を祝い、恵比寿様を乗せた宝船が福をもたらす様子を表しています!
大きな恵比寿様の人形を乗せた華やかな宝船(恵美須船)が曳き回されます。船の上にはビードロをあしらった飾りもあり、船は豪華な装飾が施され、ダイナミックに動き回ることで、観客に大漁の喜びと活気を感じさせてくれます。
賑町の出し物は、多くの子どもたちが参加していました!囃子(はやし)も含めると、多数の子どもたちが登場し、祭りに可愛らしくも活気ある彩りを添えます。
船を曳く人々や、船上で踊る人々の動きは、豊漁への感謝と歓喜を表しており、非常に勇壮で華やかです。
くんちでの位置づけ
長崎くんちの奉納踊りは、全58の踊町が7年に一度順番で担当しますが、賑町は2025年の踊町6カ町のうちの一つとして出演しています。
「大漁万祝恵美須船」は、その躍動感と多くの参加者、そして長崎の港町らしさを感じさせるテーマで、多くの観客を魅了します。
諏訪神社の桟敷席で「もってこーい!」の熱いかけ声とともに、賑町の活気ある奉納踊りを楽しまれたことでしょう。
長崎くんちの熱気が感じられる、素敵な体験でした!
本当に、どの踊町も素晴らしかったです!